環境部
部長 木村 彰男 / 副部長 渡辺 哲也
「住みよく暮らしやすい環境をつくる」ことが、環境部の役割と考えています。
「分ければ資源、混ぜればゴミ」と皆さんの協力で循環型の社会に貢献しています。その協力で、町内会は、リサイクル資源回収の特別指定団体に市から認定され「資源回収奨励金」を受取ります。報奨金は特別会計として計上し、非会員を含めた福祉や自主防災等の地域活動や支援に活用しています。
住民の善意で始まった駅の「善意の傘」(置き傘)の管理当番、各地区で実施されている児童や高齢世帯へのさり気ない見守りをする防犯・環境パトロールの参加を各環境委員にお願いしています。
玉川学園地域は文教地区であり、建築に係わる申合せ事項とまちづくり憲章を設定した協約があり、住環境に係わる住民への支援や事業者との協議などを行います。さくらの散歩道の再生など緑化活動による丘陵地の魅力と街並みの景観づくりを地域の皆さんと目指したいと考えています。
まちづくり憲章の看板設置について -環境部-
玉川学園地区は、1929年に小原國芳が玉川学園を開校し新駅を設置して以来、豊かな緑と魅力的な起伏を生かしたまちづくりを進めてきました。地域的な魅力を更に高め、これを引き継いでいくために、2009年5月に「玉川学園地区町内会自治会連合会」(現 玉川学園・南大谷地区町内会自治会連合会)が「玉川学園地区まちづくり憲章」を定めました。 More →