環境部
部長 木村 彰男 / 副部長 渡辺 哲也
「住みよく暮らしやすい環境をつくる」ことが、環境部の役割と考えています。
「分ければ資源、混ぜればゴミ」と皆さんの協力で循環型の社会に貢献しています。その協力で、町内会は、リサイクル資源回収の特別指定団体に市から認定され「資源回収奨励金」を受取ります。報奨金は特別会計として計上し、非会員を含めた福祉や自主防災等の地域活動や支援に活用しています。
住民の善意で始まった駅の「善意の傘」(置き傘)の管理当番、各地区で実施されている児童や高齢世帯へのさり気ない見守りをする防犯・環境パトロールの参加を各環境委員にお願いしています。
玉川学園地域は文教地区であり、建築に係わる申合せ事項とまちづくり憲章を設定した協約があり、住環境に係わる住民への支援や事業者との協議などを行います。さくらの散歩道の再生など緑化活動による丘陵地の魅力と街並みの景観づくりを地域の皆さんと目指したいと考えています。
「町をきれいに、ポイ捨てお断り」の路面ステッカー -環境部-
1月17日(火)、商店街の35地点の路面にステッカーを貼付しました。
元気な人はうつむいて歩くことは少ないと思いますが、駅から出た時やスーパーやコンビニを出た時など下を見て頂くと「タバコや缶のポイ捨てはやめ、ゴミも家まで持ち帰りましょう」というロゴの路面ステッカーを見ることがあると思います。
この度、町田市環境共生課の企画で、玉川大学芸術学部の学生がゼミ授業の一環としてステッカーをデザインしました。町内会は作品の選定と貼付する場所の選択等に協力しました。 More →