8月 30 2022
「さくらの散歩道」の再生 -環境部-
「さくらの散歩道」は日本花の会主催の第11回全国さくらシンポジューム・イン町田(1992年)で使われた玉川学地域のロゴです。桜の個体を調べ坂道と快適な暮らしを市民の手でつくることが当時の玉川学園町内会のテーマでした。満開の花、緑陰、紅葉、木漏れ日と季節の移ろいが、身近な普通の生活の中にあることで豊かで暮らしやすい街並みをつくることと考えます。 More →
8月 30 2022
「さくらの散歩道」は日本花の会主催の第11回全国さくらシンポジューム・イン町田(1992年)で使われた玉川学地域のロゴです。桜の個体を調べ坂道と快適な暮らしを市民の手でつくることが当時の玉川学園町内会のテーマでした。満開の花、緑陰、紅葉、木漏れ日と季節の移ろいが、身近な普通の生活の中にあることで豊かで暮らしやすい街並みをつくることと考えます。 More →
By kohobu_8 • まちづくりの会, 広報部 • • Tags: さくらと緑のプロジェクト
5月 31 2022
《30年先のこの街に桜が美しくあるように》
玉川学園地域には、民地を含め、さまざまな種類の桜が植えられています。しかし、これらの桜は老木化が進み枯損したり、宅地分譲の際に伐採されたり、敷地を越境した枝が強剪定を受けて樹形や樹勢が衰退した個体が、数多く目に付くようになり、30年前に比べ数も半減しています。
1992年、日本花の会主催の「第2回桜シンポジュウムin町田」に参加し学園も主会場になりました。
さくらと緑のプロジェクトでは、「さくらの散歩道」として親しまれた景観を再生し、現状にあった桜をメインにした景観を新たに創りたいと考えています。今回「日本花の会」と基礎調査を始めました。
桜の巨木化、宅地の細分化や落葉等管理や保全の負担などが原因で個体数を減らしていることや植栽の適地を探し現状に合う小さい樹種への転換をし、「桜のある街」の価値を今一度認識してもらうために地域や行政と管理体制を整える環境づくりが必要と考えています。
-NPO法人まちづくりの会さくらと緑のプロジェクト-
By kohobu_8 • まちづくりの会, 広報部, 環境部 • • Tags: さくらと緑のプロジェクト
12月 24 2022
第二地区活性化事業 「第7回 葉っぱを集めて焼き芋会」を開催しました
12月4日(日)、お天気に恵まれてこども広場には230人の大人や子どもたちが集まりました。丁度落ち葉の季節で、地域の方の協力で18カ所の「葉っぱバンク」に集められた落ち葉が、軽トラックによって広場にどんどんと運ばれます。毎年、焼き芋を焼いてくださる「ヤッキーさん達」とスタッフ20名が準備を終え、2つの炉から煙が立ち上るといよいよイベントスタートです。
More →
By kohobu_1 • まちづくりの会, 広報部, 第2地区 • • Tags: さくらと緑のプロジェクト, 地区活性化イベント