連載「ごみの減量作戦!」
日本における食品廃棄物の状況
1.日本では、国内に仕向けられている食料の約1/3の約2,800万トンが廃棄となっています
そのうち、約1,400万トンが再生利用されており、そのほとんどが事業系食品廃棄物から発生したものです。
【事業系食品廃棄物】
発生量 1,916万トン、再生利用1,323万トン、熱回収46万トン、焼却・埋め立て326万トン
【家庭系食品廃棄物】
発生量885万トン、再生利用55万トン、焼却・埋め立て829万トン
2.家庭から排出されている食品の廃棄物、約885万トンのうち、約1/3の約330万トンが食品ロスです。
【食品ロスとは】
食べられるのに廃棄する食品のことです。家庭から出ている食品廃棄物のうち「過剰な除去」「期限切れ」「食べ残し」が該当します。
– 環境部 –
投稿:@広報部
3月 16 2017
日本における食品廃棄物の状況(連載第5回)
連載「ごみの減量作戦!」
日本における食品廃棄物の状況
1.日本では、国内に仕向けられている食料の約1/3の約2,800万トンが廃棄となっています
そのうち、約1,400万トンが再生利用されており、そのほとんどが事業系食品廃棄物から発生したものです。
【事業系食品廃棄物】
発生量 1,916万トン、再生利用1,323万トン、熱回収46万トン、焼却・埋め立て326万トン
【家庭系食品廃棄物】
発生量885万トン、再生利用55万トン、焼却・埋め立て829万トン
2.家庭から排出されている食品の廃棄物、約885万トンのうち、約1/3の約330万トンが食品ロスです。
【食品ロスとは】
食べられるのに廃棄する食品のことです。家庭から出ている食品廃棄物のうち「過剰な除去」「期限切れ」「食べ残し」が該当します。
– 環境部 –
投稿:@広報部
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By kohobu_6 • 各部から, 環境部, 町内会カテゴリー • • Tags: ごみ問題, 家庭ごみ, 玉川学園町内会, 環境, 町田